5年生
今日の5年生の授業での一幕です。
外国語の授業では、ALTの先生が時間をかけて準備してくださり、クリスマスにちなんだSPECIAL LESSONを行いました。

既習の単語や文法などを聞き取ったり、書いたり、伝えたりする練習をゲームを通して楽しみながら行いました。
授業後の感想では「苦手だけど、みんなと協力して楽しめました。」「仲が深められた一時間でした。」などポジティブな内容が多く聞かれました。
そのため、担任として、どうしても子どもたちに伝えたくなりました。
「きっと、心に残る内容、実りある時間とは、果てしない準備によるものですね。クリスマスだから遊ぶのではなく、クリスマスというイベントを通して、目で、耳で、肌で季節を感じるようにしながら、かつ、勉強もできる、楽しめる、協力もできる。そんな、濃厚な45分をつくるために、何倍もの時間をかけて準備していただいたこと、知っておくといいですね。」
「これから、《お別れ会を3学期にしたい》とか、《6年生を送る会をいいものにしたい》とか、話題になるかもしれません。その時に、今日の話のように、一人一人が目的意識をもって、よりよい会になるように準備をすると、心から達成感のある時間をつくれるんじゃないでしょうか。そういう今までと違うアプローチで物事を成功させていくことはきっと自分の肥やしになるはずです。」
「楽しかった」だけで終わらせてしまうにはもったいない程、多くの準備をしていただいた授業だったので、熱く語ってしまいました。
5年生もこれから、6年生を送る会の準備を始めていくことになります。
‘準備‘することに、しっかりこだわってもらって、今までにない最高の送る会をつくれるといいなと思いました
最後に…すごく気温も低い中での、熱い話になりましたので、寒暖差で子どもたちが風邪をひかないか心配です。
4年生
今日は「幸せ4年生 新スポーツクラスマッチ」を行いました。
クラスごとに新スポーツを提案し、話合い活動を通してルールや工夫などを考えました。
どの新スポーツにも、みんな楽しそうに取り組んでいました。

クラスマッチの企画・進行にあたっては、各クラスのクラスマッチ実行委員が、ルール説明や賞状の準備、開閉会式の進行など、責任をもって取り組んでくれました。


もちろん、後片付けも自分たちで進んで取り組みました。

準備や競技中、後片付けなどの際には、子どもたちから、「自分たちの手で『幸せ』なクラスマッチにしよう!!」という気持ちがたくさん伝わってきました。
さて、2学期も残すところあとわずかです。
4年生みんなで、幸せな2学期の締めくくりをしましょう!
きらり
今日は、ふれあい親善大使として、みなら特別支援学校の2年生のお友達が石井小学校に来てくれました。
きらり学級のみんなとじゃんけんゲームやボウリング、フルーツバスケットなどいろいろな活動をして楽しみました。
笑顔があふれる、とっても楽しい交流会になりました。


5年生
5年生は図画工作科の学習で、「まだ見ぬ世界」という題材で絵を描きました。
基にしたい写真のまわりに絵を描き、きれいな世界、不思議な世界、こんなところがあったら楽しいだろうなと思う世界を想像して作品にしました。

想像を広げてとても楽しく取り組みました。
みんなそれぞれに個性あふれる作品を作っていました。

友達と互いに作品を見せ合って、楽しむこともできました。
5年生
5年生は外国語の授業で「クリスマスレッスン」をしました。
トナカイチームとエルフチームに分かれて勝負で、外国語を使った3つのゲームで対決をしました。
1つ目は、外国語で言われた物を持ってくるゲームです。
サンタクロースから「Three red pen」と言われた子どもたちは協力して3本の赤ペンを集めていました。

2つ目は、外国語の文章を正しく書き写すゲームです。
チームで協力しながら、1つの文章を書きあげました。

3つ目は、外国語の伝言ゲームです。
いつもの伝言ゲームより難易度が高いですが、頑張って伝えていました。

楽しく外国語を学び、とっても盛り上がったクリスマスレッスンになりました。
最後にはサンタクロースからのプレゼントもあり、ひと足早いクリスマスを満喫しました。
3年生
12月13日の1・2時間目に、講堂で書き初め大会に向けた練習会を行いました。
今年から始まった毛筆の学習ですが、子どもたちは少しずつ準備や筆づかいに慣れ、一生懸命取り組んでいます。
1月には、書き初め用紙を使って書き初め大会を実施します。
今日は、お手本のなぞり書きをしながら、運筆や字形、長い半紙への書き進め方などを確認しました。
いつもの教室とは違う環境に緊張しながらも、熱心に取り組むことができました。
3年生が挑戦する字は「おとし玉」「ゆきの日」「ふゆの山」「はるの光」です。
来年に向けて、期待の高まる練習会になりました。


1年生
「SDGsって何だろう?」初めて耳にする1年生も多い中、松山市SDGs推進コンダクターの大学生の皆さんに来校いただき、出前授業をお願いしました。
2030年までに、17の目標に向けて世界のみんなで取り組んでいることや、SDGsは、学校の中にもたくさんあることを教えていただきました。
例えば、
○2:食べ物を残さないように、しっかり食べよう。
○6:水を大切に使おう。
○10:みんなで仲よくしよう。
○14、15:自然を大切にしよう。
などです。


「SDGsを達成数するために、自分にできることは、何かな?」
みんなで考えて、近くの友達と伝え合いました。

○鉛筆が短くなっても、キャップをつけて最後まで使っているよ。
○ごみを分けて捨てているよ。
○困っている友達がいたら、「大丈夫?」と声を掛けて助け合っているよ。
○大切にビオラの花を育てているよ。
などなど、いつも気を付けて取り組んでいることがたくさん出てきました。
初めてSDGsの学習をしましたが、自分たちの生活の中には、SDGsがいっぱいだと気付くことができたよい機会になりました。
全校
今日は、お昼休みに石井っ子グループ遊びがありました。
今回は、緑グループが体育館と講堂で活動するローテーションで、緑グループの班長さんたちは、工夫して活動を進めていました。
主な内容は、柔らかいボールを使った「ころがしドッジ」、3連続で勝ち進まなければならない「王様じゃんけん」、リーダーの指示に従って動く「船長さんが言いました」などです。
その中でもいつもと違うおもしろさがあったのは、班全員で行う「だるまさんがころんだ」でした。
オニを目掛けて30人ほどの子どもたちが迫っていくのは、横から見ている分にはなかなか圧巻の光景でした。
ホームページ用の写真を撮影していた私も、なぜだか巻き込まれ、オニをやるはめに。
20年ぶりの「だるまさんがころんだ」でした。
遊びが終わった後は、感想を発表し合い、次の時間に何をするか相談をしました。
3学期にもあと2回活動をする予定です。とっても楽しみですね。
6年生の班長さんたち、次回もよろしくお願いします。

6年生
6年生は、松山小中学生文化等体験事業の一環で、南吉田町にある掩体壕(えんたいごう)の見学に行きました。
掩体壕というのは、太平洋戦争で使用していた戦闘機の格納庫です。
子どもたちはこれまで、社会科の学習や修学旅行で平和について学んできましたが、こんなに身近な所にも戦争の跡が残され、大切に保存されていることは知らなかったようです。
実際に掩体壕を見たり、お話を聞いたりすることで、自分たちが今どれだけ幸せなのか、そして絶対に戦争をしてはいけないということを改めて感じていました。
この穏やかな暮らしを守るために、平和についてこれまで以上に関心を持ち、深く考え、思い続けていってほしいと思います。

見学の後、松山市総合公園でお弁当を食べました。
少し寒かったのですが、愛情たっぷりのお弁当を食べて心もお腹もぽっかぽかでした。
お弁当を食べた後は、遊具遊びや鬼ごっこをして、公園を満喫しました。

午後は、考古館を訪れました。
考古館では、クラスごとに館内見学や火起こし体験をしました。
社会科の教科書や資料集で見た昔の道具や、当時の生活の様子を詳しく学ぶことができ、みんなわくわくでした。
また、石井地区から出土しているたくさんの土器についてもお話を聞かせていただきました。
子どもたちはみんな、自分たちの住んでいる地域に、こんなにもたくさんの史跡や土器があるということを知り、とても驚いていました。
一方、火おこし体験では、なかなか火が付かずに苦戦するグループも・・・。
今は当たり前のように簡単に火が使えることに、みんな感謝していたようです。

この日は、たくさんの学びがあった日でした。
生石地区まちづくり協議会の皆さん、考古館の皆さん、大変お世話になりました。
全校
毎年恒例のイベント「石井っ子チャレンジ大会」を実施しています。
これは、運営委員会が企画し、参加を希望する子どもたちが、様々な競技に挑戦して記録を競い、それぞれ学年ごとにチャンピオンを決めるというイベントです。
毎年多くの子どもたちや先生方が参加し、白熱したバトルを繰り広げています。
全校の子どもたちが一斉に挑戦するのは難しいので、色別グループごとに日を決めて実施しています。
競技は全部で四つです。
①キャップ積み
ジュースのキャップを制限時間内に何個積み上げられるかを競います。
あとちょっとのところで無残にも崩れ、「ああーーーーっ!!」という叫び声が響き渡ります。
一番ムキになっているのは先生だったりします。

②10秒ピッタリストップウォッチ
タイマーを見ずに体感で10秒ピッタリにストップウォッチを止められるかを競います。
体感というものは、意外とあてにならないことがよく分かります。

③ペットボトルボウリング
得点が書かれた10本のペットボトル目掛け、新聞紙で作ったボールを2回投げて得点を競います。
新聞紙のボールはびっくりするくらい、まっすぐ転がってくれません。

④わなげ
同じく得点が書かれたペットボトル目掛け、新聞紙で作った輪を5回投げて得点を競います。
1つの輪を2つのペットボトルに入れるというスゴ技が開発されました。
おかげで、すさまじい高得点勝負になっているようです。

12月11日が最終日です。優勝するのは誰なのか、とても楽しみです。
運営委員さん、楽しいイベントを考えてくれてどうもありがとう!!
5年生
5年生は、図工で「まだ見ぬ世界」という題材で絵を描いています。
基にしたい写真を選び、それを画用紙に貼って、まわりに絵を描き広げて作品にします。
まず、基にする写真を撮り、切り抜いて画用紙に貼ります。
みんな、いろいろ考えながら写真を撮りました。


つづいて、まわりに絵を描きます。ただ写真の続きを描くのではありません。
写真から感じる色や形を様々に発展させたり変えたりして想像を広げ、まだ見たこともない世界のように工夫します。

みんなそれぞれに個性あふれる作品を作っています。
どんな芸術家が生まれるか楽しみです。
6年生
6年生は、11月22日に松山市小学校連合音楽会に参加しました。
9月から一生懸命練習をしてきた集大成の発表です。
石井小学校はトップバッターで、1曲目は合唱「大切なもの」を歌いました。
卒業までのカウントダウンが始まった毎日を大切に過ごしている6年生たちそれぞれが、大切なものや大切な人を思い浮かべながら優しく、そして力強く歌いました。
144人のハーモニーが心地よく会場を包み込む素晴らしい合唱でした。
そして2曲目は合奏『「運命」より~終楽章~』です。
9月に初めて聴いたときには不安だらけだった合奏でしたが、毎日練習を積み重ねることで上達していきました。
「一致団結 全力挑戦」を合言葉に頑張って来た6年生の一体感、スピード感、力強さを感じた合奏でした。
ステージを終えた子どもたちの表情は達成感にあふれていました。
6年生の挑戦はまだまだ続きます。お楽しみに!


全校
体育館横の掲示板に掲示している内容が新しくなりました。
今回は、各クラスで自慢できるところを考え、クリスマスツリーの掲示として貼っています。
どのクラスも一生懸命考えて、作りました。
12月の個別懇談などで来校された際には、ぜひご覧ください。

1年生