シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)に参加しました
2019年12月17日 12時12分シェイクアウト訓練とは、自分の命は自分で守るという「自助」の取組みに重点を置き、「誰でも」「どこでも」気軽に参加できる、2008年にアメリカ・カルフォルニア州で始まった新しい形の地震を想定した訓練です。
そして、この「シェイクアウトえひめ」は、南海トラフ地震を想定して、愛媛県下全域で行う訓練です。
訓練では、地震発生の緊急放送に合わせて、参加者が一斉にそれぞれの場所で安全確保行動((1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない)を実施するものです。
石井小学校でも本日午前11時、全校一斉にこの訓練を行いました。
石井っ子たちは、体を低く頭を守り、地震が収まるまでじっとしています。
いつ発生するかわからない地震に備えて、とても大切な訓練となりました。