ブログ

応援される子40

2021年7月13日 07時50分

朝、子どもたちは、自分の役割をさりげなく果たしている様子が見られます。
保健委員会の仕事、体育委員会の仕事、運営委員会の仕事など。
  

自分の役割を自覚して、頑張っています。
今日は、代表委員会があります。

講堂では、準備をするための子どもが3人。
6年生の指示で、準備を始めました。
「少ないね。」
「忘れているのかなあ。」の声が聞こえた途端、団体で講堂に到着した子どもたちが、動き始めました。
 

委員長の指示を聞きながら動いていた5年生が、
「さすが、委員長。よく知っている。」と、ぼそっとつぶやきました。
適切な指示に、感心したのだと思います。
これが、あこがれとなり、目標となるのだと思います。
1年後、この子どもが6年生となり、今の委員長のような指示を出す姿が目に浮かびます。