応援される子43
2021年7月19日 07時55分自分よりも大きくなったひまわりに、汗をいっぱいかきながら水やりをしている子どもです。
理科の学習で育てているひまわり。
水やり後、葉をさわったり、茎をさわったり。
先生の指示がなくても、興味あることは、どんどんしていきます。
「葉、大きい!ごわごわする。」
「痛い!茎をさわると痛い。なんかある。」
五感を使った言葉もでてきています。
みつばちを見つけて、得意げに教えてくれる子どももいました。
「今日だけでなく、昨日もいたよ。」
「なんで毎日いるんだろう。」
これが、「どうしてだろう」という学びのスタートです。
日常の中に、子どもたちの学びがあふれています。
これをどう生かし、つなげるかが、教師の腕の見せ所です。