応援される子152
2022年2月24日 07時45分感染症対策で、いろいろな行事の見直しをしています。
見直しをすることで、必要でないものが見つかり、働き方改革や子どもたちの負担軽減につながる場合もあります。
また、子どもにとって絶対に必要だと思われる行事についても、明確化されてきます。
このような行事は、感染症対策をしながら、工夫して進めています。
その一つに、6年生を送る会があります。
体育館に集まっての集会は難しいことから、ビデオ等を活用した会を行う予定です。
今、準備・練習が始まっています。
しかし、学級を解体しての活動はしないようにしているため、それぞれの学級が分担して進めているところです。
昼休み、ある学級が進行する場面を撮影していました。
学級ごとの映像をつなげて、一つの出し物にするのでしょう。
「できない」ではなく、「工夫してできることをする」姿勢は、子どもたちの柔軟なアイデアによって助けられている部分もたくさんあります。
これらの活動が、6年生に感謝の気持ちを伝える大きな学びです。