ブログ

2年生 「いのちのたん生」

2022年1月20日 17時05分

「いのちのたん生」の授業を行いました。へその緒の役割やお母さんのお腹の中で大きくなっていく赤ちゃんの様子を学習しました。

子どもたちは、命のもとが針の先ほどに小さいことや、10か月もの間、お母さんのお腹の中で大切に守られて育っていくことなどを知り、ビックリ! また、赤ちゃん人形に触れる活動では、少し照れながらも、落とさないようにしっかりと抱きかかえようとする微笑ましい姿が見られました。

授業後には、「お母さんは大変だったろうな。自分がお腹の中にいたときは、どうだったんだろう。ありがとうの言葉を伝えたいな。」「自分が生まれてきたときは、家族はどんな気持ちだったのだろう。」といった自分のことを知りたいという思いがたくさん聞かれました。

この授業をきっかけに、生活科を中心にしながら、大きくなった自分のこれまでの歩みを学習する活動を進めていきます。今後、子どもたちのインタビューに、ご協力よろしくお願いいたします。