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10月28日（金）に、4年生は、少年消防クラブの活動として、防災訓練を実施しました。

まず、各クラスの代表４名が、水の入った消火器を使って消火体験を行いました。
実際に体験することで、消火器の使い方や火災を発見したときの対応を学ぶことができました。
その際、消防士の方からは、子どもたちが最優先で行うのは自分で無理をして消火するのではなく、
火災発生を周りの大人に知らせることであるということも教えていただきました。

次に、救助袋を使用した避難体験を行いました。
消防士の方のお話をよく聞いて、救助袋での安全な避難方法について知ることができました。

自分の命を守るための学習に、どの子も一生懸命取り組みました。
自然災害はいつ起こるか分かりません。
もしもの時に、今日の学習を生かし、命を守る行動をとってほしいと思います。