「笑顔と健康を守る、未来をつくる仕事」
11月28日(金)歯科衛生士さんをお迎えし、仕事への向き合い方や生き方について学びました。歯科衛生士は、歯科医の治療補助や口腔ケアを通じて健康を守る専門職で、8020運動を推進し、長寿社会を支える重要な役割を担っている仕事をするそうです。笑顔と健康を守るプロフェッショナルとして活躍されている姿がとても印象的でした。子どもたちは、熱心にメモをとり、質問をしていました。
貴重なお話をありがとうございました!


偶数学年は、今日から太陽の時間に、持久走大会に向けての業間マラソンが始まりました。
4年生は、「一日5周走る」「全部で100周走る」「6位以内に入る」「自分のペースで最後までがんばる」などのめあてを持って一生懸命に走りました。

そして、6時間目には、4年生みんなでコース確認をしました。
「今年から、校内を走るんだ。」「間違えないかな…」などと考えながら、

スタートです。
難しいのは分岐点です。

本番までに、コースを覚えて、たくさん練習しましょうね。
がんばろう!

第5回エンジョイ石井っ子まつりがありました。
今回は『先生だれでしょう?クイズ』を行いました。


クイズは、
①シルエットクイズ
②スリーヒントクイズ の2つの形式で出題されました。


シルエットだけを見て推理したり、ヒントを聞いて想像したりと、子どもたちは目を輝かせながら参加していました。
「この先生かな?」「あ!わかった!」などたくさんの笑顔と歓声があふれました。

次のイベントもお楽しみに!
5年生
5年生が、県の学力診断調査に取り組みました。




国語・算数・理科・社会・英語の問題に、一人一人が集中して取り組み、これまでの学習の成果を発揮しようとする姿が見られました。
調査を通して、自分の得意なところやこれから伸ばしたいところに気付く良い機会になりました。
今回の調査結果を、これからの学習にしっかりとつなげていきます。
6年生
6年生は、総合的な学習の時間にキャリア教育の一環として、義肢装具士の本田貴章さん(オルソ本田)をお招きし、お話を伺いました。

義足や義手といった補装具が、手や足を失った方の生活を支える大切な役割を果たしていることを、実際に見て・触れて・体験することを通して学びました。子どもたちは、その精巧な作りやリアルな質感に驚きながらも、「義手を触って本物の腕かと思った」「血管まで作られていてびっくりした」といった感想を持ち、技術の高さに感動していました。

また、仕事のやりがいや苦労、必要とされる知識や技術、さらには利用者とのコミュニケーションの大切さなど、普段なかなか知ることのできない職業の世界に触れることができました。「人に感謝されたときにうれしい気持ちになる」「困っている人に寄り添うことが大切」など、子どもたちは働くことの意味や、人との関わりについて深く考える貴重な時間を過ごしました。

この講演を通して、多くの子どもたちが「いろいろなことに興味を持ちたい」「夢に向かって挑戦したい」と前向きな気持ちになりました。
本田さん、貴重なお話をありがとうございました!
5年生
先週に引き続き、5年生は調理実習をしました。
今日は味噌汁づくりです。






だしの香りに包まれながら、具材の切り方やみその溶き方を学びました。



「だしのいい香り!」「おいしい!」と笑顔いっぱいの実習になりました。
6年生
掩体壕の見学に行ってきました。
掩体壕は、太平洋戦争時、松山海軍航空基地の戦闘機を、敵の空襲から守るために造られたものです。現在、松山市の有形文化財に指定されています。
ガイドの方の説明を真剣な表情で聞き、なぜここに掩体壕が作られたのか、当時の人々がどのような思いでいたのかを、熱心にメモに書き留めていました。
郷土の歴史に触れ、平和学習を深める貴重な機会となりました。ご家庭でも、ぜひ話題にしていただければ幸いです。



服の回収期間が終わり、先週今週と最後の仕分けと詰め込み作業を行ってきました。プロジェクトチームの頑張りのおかげで、26日には詰め込みまで終わらせることができました。実行委員さん、お疲れ様でした。なんと!発送用の段ボール箱に14箱もの服が集まりました。皆様のご協力ありがとうございました。

プロジェクトチームが本部としていた多目的室は2教棟の4階です。今日は、発送のためにプロジェクトチーム以外の人も手伝ってくれながら、3教棟の1階まで運びました。運搬は大変でしたが、みんないい顔をしています。



運送屋さんとの約束は15時30分という下校後の時刻だったので、最後は教職員が運送屋さんのトラックまで運びました。発送期限が11月28日という条件でしたが、1日余裕を持って今日27日に無事発送することができました。本当に、みんなの協力で成り立った、この“届けよう、服のチカラ”プロジェクトだったと思います。プロジェクトチームのみんな、お疲れ様でした。よく頑張りました。そして、協力してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。
プロジェクト実行委員(1名欠席)

1年生は、校外学習でとべ動物園に行ってきました。
初めて見る動物や、初めて知ることがたくさんあって、楽しい校外学習でしたね!
動物園でのルールを守って楽しく見学できました。


5年生
家庭科「食べて元気に」の学習でお米を炊きました。
水の量を計量する、洗米する、火加減を調節するなどの手順を考えながら、協力し合って、調理をする楽しさを学ぶことができました。


米の吸水の様子やご飯が炊けるまでの音やにおい、湯気のようすなど、五感で感じながらよく観察しました。


自分たちで炊き上げたご飯は、ふっくらとしていて「おいしい!」「家でも作ってみたい!」という声がたくさん聞こえてきました。


学んだことを家庭でぜひ実践してほしいと思います。
昨日(11/18)で、服の回収期間を終了しました。夕方に届けてくださった方もいらっしゃって、子どもたちは、今朝も嬉しそうに寄付していただいた服の運搬をしていました。


役目を終えた回収箱たちも、ごくろうさまです。

これから子どもたちは、まだ作業が終わっていない服の仕分けと詰め込みを行っていきます。たくさん集まったので、事務局に追加の発送用段ボール箱を頼みました。まだまだ量はありますが、張り切って仕分けをしていきます。これまでとこれからの子どもたちの頑張りに拍手です。あと少しです。頑張れ!これまで、たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。



6年生
11月17日(月)、6年生がキャリア教育の一環として愛媛FCの選手をお迎えし、総合的な学習の時間に講演会を行いました。
講演では、サッカー選手がこれまでに歩んできた道のりや、夢に向かって努力し続けることの大切さ、日々の練習や生活の工夫、試合に臨む際のメンタルやチームワークの大切さなど、多くの貴重なお話を伺うことができました。
リフティングやパス交換のデモンストレーションでは、子どもたちが実際に選手と一緒に活動する場面もあり、大いに盛り上がりました。

講演の最後には、プロ選手の生の声に触れた感動や、これからの自分の夢に向けてがんばろうという前向きな気持ちを子どもたちが伝えました。

今回の講演会を通して、働くことの意味や夢を持つことの大切さを実感し、子どもたちの心に大きな刺激を与える時間となりました。
愛媛FCの皆さま、貴重な機会を本当にありがとうございました。
4年生は、水消火器を使った消火体験を行いました。
教頭先生に使い方を教わり、代表者が実際に水消火器を使って的に向かって放水しました。「大きな声で火事が起きたことを周りに知らせる」「ピンを抜く」「ホースを持つ」「レバーを押す」「火の根本を狙う」など、実際に体験することで、初期消火の手順をしっかりと学ぶことができました。
消火器を持った子どもたちは、「思ったより重かった」「的に当てるのが難しかった」「火事になったら、落ち着いて行動したい」と感想を言っていました。
また、調理中の火事には、濡れたタオルをかぶせると消火できることも教わりました。
火事のときにどう行動すべきかを考える良い機会になりました。




