5年生 味噌汁づくり
2025年11月28日 17時32分先週に引き続き、5年生は調理実習をしました。
今日は味噌汁づくりです。
だしの香りに包まれながら、具材の切り方やみその溶き方を学びました。
「だしのいい香り!」「おいしい!」と笑顔いっぱいの実習になりました。
先週に引き続き、5年生は調理実習をしました。
今日は味噌汁づくりです。
だしの香りに包まれながら、具材の切り方やみその溶き方を学びました。
「だしのいい香り!」「おいしい!」と笑顔いっぱいの実習になりました。
掩体壕の見学に行ってきました。
掩体壕は、太平洋戦争時、松山海軍航空基地の戦闘機を、敵の空襲から守るために造られたものです。現在、松山市の有形文化財に指定されています。
ガイドの方の説明を真剣な表情で聞き、なぜここに掩体壕が作られたのか、当時の人々がどのような思いでいたのかを、熱心にメモに書き留めていました。
郷土の歴史に触れ、平和学習を深める貴重な機会となりました。ご家庭でも、ぜひ話題にしていただければ幸いです。
服の回収期間が終わり、先週今週と最後の仕分けと詰め込み作業を行ってきました。プロジェクトチームの頑張りのおかげで、26日には詰め込みまで終わらせることができました。実行委員さん、お疲れ様でした。なんと!発送用の段ボール箱に14箱もの服が集まりました。皆様のご協力ありがとうございました。
プロジェクトチームが本部としていた多目的室は2教棟の4階です。今日は、発送のためにプロジェクトチーム以外の人も手伝ってくれながら、3教棟の1階まで運びました。運搬は大変でしたが、みんないい顔をしています。
運送屋さんとの約束は15時30分という下校後の時刻だったので、最後は教職員が運送屋さんのトラックまで運びました。発送期限が11月28日という条件でしたが、1日余裕を持って今日27日に無事発送することができました。本当に、みんなの協力で成り立った、この“届けよう、服のチカラ”プロジェクトだったと思います。プロジェクトチームのみんな、お疲れ様でした。よく頑張りました。そして、協力してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。
プロジェクト実行委員(1名欠席)
今日は、校外学習で「こどもの城」へ行きました。班に分かれて活動し、順番にさいころをふりました。進んだ先でなぞなぞやクイズに答える「フィールドすごろく」という活動に挑戦しました。友達と相談しながら活動する姿が見られ、遊びの中で、考える力や友達と協力して取り組む姿が育っていることを感じました。
お弁当は、館内の広い場所で友達と楽しそうに食べました。「それ、おいしそう!」「見て見て!」と会話も弾み、友だちとの仲もぐっと深まったように感じます。食後は、館内のアスレチックで体を動かして遊びました。楽しく中で、「順番を守る」「安全に遊ぶ」といったきまりを意識する場面もあり、みんなで気持ち良く過ごすことの大切さを学ぶ一日となりました。
今日学んだことを学校生活で生かしてくれることを期待しています。
1年生は、校外学習でとべ動物園に行ってきました。
初めて見る動物や、初めて知ることがたくさんあって、楽しい校外学習でしたね!
動物園でのルールを守って楽しく見学できました。
家庭科「食べて元気に」の学習でお米を炊きました。
水の量を計量する、洗米する、火加減を調節するなどの手順を考えながら、協力し合って、調理をする楽しさを学ぶことができました。
米の吸水の様子やご飯が炊けるまでの音やにおい、湯気のようすなど、五感で感じながらよく観察しました。
自分たちで炊き上げたご飯は、ふっくらとしていて「おいしい!」「家でも作ってみたい!」という声がたくさん聞こえてきました。
学んだことを家庭でぜひ実践してほしいと思います。
昨日(11/18)で、服の回収期間を終了しました。夕方に届けてくださった方もいらっしゃって、子どもたちは、今朝も嬉しそうに寄付していただいた服の運搬をしていました。
役目を終えた回収箱たちも、ごくろうさまです。
これから子どもたちは、まだ作業が終わっていない服の仕分けと詰め込みを行っていきます。たくさん集まったので、事務局に追加の発送用段ボール箱を頼みました。まだまだ量はありますが、張り切って仕分けをしていきます。これまでとこれからの子どもたちの頑張りに拍手です。あと少しです。頑張れ!これまで、たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
11月17日(月)、6年生がキャリア教育の一環として愛媛FCの選手をお迎えし、総合的な学習の時間に講演会を行いました。
講演では、サッカー選手がこれまでに歩んできた道のりや、夢に向かって努力し続けることの大切さ、日々の練習や生活の工夫、試合に臨む際のメンタルやチームワークの大切さなど、多くの貴重なお話を伺うことができました。
リフティングやパス交換のデモンストレーションでは、子どもたちが実際に選手と一緒に活動する場面もあり、大いに盛り上がりました。
講演の最後には、プロ選手の生の声に触れた感動や、これからの自分の夢に向けてがんばろうという前向きな気持ちを子どもたちが伝えました。
今回の講演会を通して、働くことの意味や夢を持つことの大切さを実感し、子どもたちの心に大きな刺激を与える時間となりました。
愛媛FCの皆さま、貴重な機会を本当にありがとうございました。
14日(金)に2年生が、春に植えたさつまいもの収穫をしました。5月に植えたつるは、夏の強い日差しを受けてぐんぐん伸び、つるも葉も立派に育ちました。11月になり、いよいよ待ちに待った収穫の日を迎えました。
子どもたちは、土を丁寧にかき分けながら「どこにあるかな?」「あ、見えた!」と目を輝かせて堀り進めていました。太くて立派なさつまいもが多く、子どもたちは満面の笑顔でした。友達同士で見せ合ったり、どのように食べるか相談したりする姿がほほえましかったです。たくさんのさつまいもが育ち、子どもたちにとって自然の恵みを感じる貴重な学習になりました。
4年生は、水消火器を使った消火体験を行いました。
教頭先生に使い方を教わり、代表者が実際に水消火器を使って的に向かって放水しました。「大きな声で火事が起きたことを周りに知らせる」「ピンを抜く」「ホースを持つ」「レバーを押す」「火の根本を狙う」など、実際に体験することで、初期消火の手順をしっかりと学ぶことができました。
消火器を持った子どもたちは、「思ったより重かった」「的に当てるのが難しかった」「火事になったら、落ち着いて行動したい」と感想を言っていました。
また、調理中の火事には、濡れたタオルをかぶせると消火できることも教わりました。
火事のときにどう行動すべきかを考える良い機会になりました。
服の回収が始まって2週目になり、皆様のたくさんのご協力をいただきました。回収した服の置き場所にしている多目的室も、ご覧の様子です。
プロジェクトチームの子どもたちも、張り切って回収箱から毎日服を運搬したり、仕分けして箱に詰め込んだりしています。
これまでに仕分けしてたたみ、発送用の段ボール箱に入れた分だけでも、すでに6箱がいっぱいになりました。床には、まだ仕分けしてないものが置いてあります。まさに、「嬉しい悲鳴」ですが、頑張っています。あとわずかの期間になりましたが、残り2日間も、ぜひご協力をお願いします。
1年生は、10月に東山古墳公園に行って、秋のものを拾ってきました。帰ってから、どんぐりや落ち葉を使って、こまや迷路、楽器などを作ったり遊んだりしていました。そのうちに、みんなで作ったものを使って幼稚園や保育園の子どもたちと一緒に遊びたいという声が起こり、近隣の園に呼びかけたところ、今日3つの園から遊びに来てくれました。ルールを説明したりやってみせたり、「すごい!」と褒めたり、自作の景品をわたしたり・・・。すっかり優しく頼もしいお兄さんやお姉さんになっていました。2年生に向けて、成長を感じる1日でした。
生活科の学習で、2年生が地域の様々なお店や施設を訪れる「町探検」を行いました。出発前には、挨拶の仕方や質問の仕方を練習し、グループごとに聞いてみたいことを話し合って準備を進めてきました。
本日は、朝から雨が心配されましたが、無事に活動を行うことができました。子どもたちは、緊張しながらも自分たちで決めた質問を一生懸命伝えたり、お店の方のお話にうなずきながらメモを取ったりする様子が見られました。地域の方も丁寧に説明してくださり、子どもたちは身近な町についてたくさんの発見をすることができました。
また。各班に保護者の方が付き添ってくださり、安全に活動を進めることができました。ご協力いただいた地域の皆様、保護者の皆様に心より感謝いたします。子どもたちにとって、地域への関心やつながりを深める貴重な学習となりました。
食欲の秋、スポーツの秋です!
1年生は勉強の秋でもあります。算数では「かたち」について学んでいます。色板や数え棒を使って、いろいろな形をつくっています。
国語では、絵を見ながら友達とお話をつくりました。お父さん、お姉さんなど役割を決めて、せりふを考え、みんなのせりふがつながるように練習し、みんなの前で発表しました。
生活科では、ビオラとチューリップを植えました。「大きくなあれ。」「何色の花が咲くかな。」と言いながら水をあげていました。
いろいろな経験を少しずつ積み重ねて、成長している1年生。頑張っている姿を見ているだけで、心がほんわかします。
松山市地域包括支援センターの方々にお越しいただき、4年生は、認知症サポーター養成講座に参加しました。
講座では、高齢者の体の変化や認知症についての理解を深めることができました。
声掛け体験では、認知症の人の正面から優しく話し掛けて驚かせないようにすることや、焦らずゆっくりと関わることが大切だと学びました。
学んだことを生かして、認知症の人を支えることができるようにしたいですね。