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「およげないりすさん」という読み物教材で、
友達と仲良くしていくために何が大切かを考えました。

「泳げない」という理由で仲間に入れなかったりすさんの悲しい気持ちに共感し、
できないことがあるから遊ばないのではなく、みんなで楽しく遊ぶ方法を役割演技で考えました。

授業後の感想では、
「仲間はずしをせず、友達と仲良くしたい」
「これからは、友達の気持ちを考えるようにしたい」といった意見が出ていました。
保護者の方からも、
「相手の気持ちを考えることができていた」
「大人の世界でもありうることなので気を付けたい」といった感想をいただきました。

これからも、みんなで声を掛け合って、仲の良いクラスをつくっていこうと思います。