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応援される子83

2021年10月22日 08時35分

今朝、保護者の方から連絡がありました。

登校班の班長さんの話です。
登校中、下学年の子どもがこけたそうです。
6年生の班長は、そのことに気付かずに角を曲がっていったそうです。
その後、こけた下学年がいることに気付いた班長は、走ってその子どもに駆け寄り、「大丈夫。痛かったね。」と声を掛けたそうです。
幸い、こけた子どもの保護者の方が通りかかったため、その後の対応は無事できたそうです。

保護者の方は、この6年生の行動を見て、とても安心されたそうです。
保護者や大人が周りにいなくても、上学年の子どもが、子どもができる対応を行い、下学年を守ってくれるという安心感。
応援される子です。

子どもたちを認める情報をいただいた保護者の方にも感謝です。
応援される子を応援してくださる保護者の方、ありがとうございます。